津田ジャンボで落とし込み釣り

釣行記
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2020年 5月27日、6月4日、6月21日、3回ほど津田ジャンボで黒鯛チヌの落とし込み釣りに行ってきました。

結果は黒鯛チヌ 釣果0枚 残念な結果となりました。

下手くそな私でも数打ちしていれば数枚は引きを楽しませてくれてたんですが悔しい。

今年は徳島市内周辺の湾内岸壁を下見してきたのですが、餌となるイガイが付いていません。探し回って餌となるイガイを浮桟橋下に付着していたものを採取し落とし込んでみたのですが、なかなか口を使ってくれないのが現実でした。

海の中をよく観察してみると黒鯛チヌは上層で泳いでいるのを確認することが出来ます。たまにイガイを噛んで割ってくるアタリもあるのですが、針にかける事が出来ませんでした。

餌となるイガイが岸壁についていないので、黒鯛チヌが食べるものも変わってきて当然なので、今期の津田ジャンボでの落とし込み釣りは数を釣るのは厳しいかもしれません。

普段より同業者の落とし込み釣り師も少なく、タコ釣りや青物を狙っている人の方が多い状況でした。あまり釣れてないのでしょうね。

やっと来た~!というアタリも引きがおかしいと思ったら、上がってきたのはカンダイという悲しい結末でした。

落とし込みシーズン真っ盛り、採取できるイガイもなかなか周辺では取れないので、餌をカニなどに変えて再度挑戦したいと思います。

今季の津田ジャンボでの落とし込み釣りは厳しい状況が続きそうです。

黒鯛チヌは泳いでいるのを確認出来るんですけどねー悔しい限りです。