フカセチヌ釣り 仕掛け 津田一文字 

釣行記
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長年通ってる津田一文字での私の仕掛けについてご紹介したいと思います。下記画像のような仕掛けでいつもフカセ釣りをメインにチヌを釣ってます。

現在のフカセ釣りの流行は全誘導仕掛けで0、00ウキが流行っていますが、私はこの10年変わらず棒ウキ(遠矢ウキ)を使っての釣りがメインです。どうしてもチヌのアタリを全誘導などの玉ウキでとるのが難しくて色々試したりするのですが、棒ウキがヘタッぴな私には一番釣りやすいし結局戻ってしまいます(;^_^A 棒ウキって小さなアタリが分かりやすいんですよ~まぁ遠矢ウキの感度も素晴らしいのでしょうが。ハリスはフロロの1.25~1.5号をメインで二ヒロ、針は2号が主で冬場は1号に落として小さくしたりしています。ウキ留めは半ヒロから1ヒロで、ウキ留め~針までは二ヒロ半から三ヒロの棚で釣ってます。

釣り座は上写真のように消波ブロックの上から釣ってます。足場はあまりよくないので安定して釣りやすい場所を探すと良いでしょう。私は通称「段差」と呼ばれる付近で釣りをしています。ポイントとしては、あまり消波ブロックから沖ではチヌが釣れないと言うことでしょうか。消波ブロックに引っかかるかくらいのギリギリのラインで釣りをしています。その分ハリス切れもよくありますが、アタリが無いことには始まりませんからねぇ(笑)!