肝機能障害 HbA1c高値 二次検査

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 肝機能とHbA1c高値の為、健康診断の通知から1か月弱過ぎてから二次検査に行ってきました。
 主に血液検査をすると言うことで、朝食も抜いて約12時間水以外飲んでません。実は少しでも二次検査で良い結果であって欲しいと、不摂生だった食事を野菜メインに変え、大好きなアイスクリームやポテチ等の間食は辞め缶コーヒーなども水や無糖炭酸水に変えて1か月足掻いてみました。
1か月で3kg程度痩せましたよ(゚д゚)(。_。)ウン

病院についてからは初めての病院だったので初心受付やその他もろもろの必要事項を記載して、すぐに採血をすると言うことで内科の窓口に行って看護師さんに血を取られます。

看護師「4本ほどとるからねー 結果が出るまでに2時間くらいかかるからね~」
と言われて注射針を刺されながらサクサク血を取られます!
この看護師様上手だ!下手くそな人だと痛いんだけどほとんど痛みがない!
デブ男だから血管も見ずらいはずなんだけどプロの仕事を見せつけられました!

採血からすることなく2時間スマホをイジイジしながら待ってるとやっと看護師さんから「波止太郎さあーん」「波止さーんどうぞぉ」と部屋に案内されます。ドキドキです。

ドアをあけ「失礼します」と入ると同時に内科医の先生から

K内科医「波止さん。もうわかっとるぅんやーろ原因が!」

波止「えっ・・・自分がデブだからですか(;・∀・)」

K内科医「わかってるやないかー前回の検査結果から努力したやろぉー」

と血液の検査結果を見せてくれます。

肝機能の数値が前回よりも若干落ちてます。ASTとALTはまだまだ基準値外ですが、心配していたHbA1cも6.7%→6.0%まで下がってました。

AST ALT
トランスアミナーゼと呼ばれ肝臓でアミノ酸の代謝にかかわる働きをしています。
肝細胞が破壊されると血液中に放出されるため、その量によって肝機能を調べることができます。
健康な方の血液中にもみられますが、肝臓に障害が起こって肝細胞が壊れると、血液中に流れる量が増えるため、値が上昇します。
心筋や骨格筋、赤血球中などにも多く含まれているASTと比べて、ALTは主に肝臓中に存在しているため、肝細胞の障害の程度を調べるのに適しています。健康な人ではALTよりASTが高値を示しますが、肝障害の場合、ALTの方が高くなります。

K内科医「頑張っとるんやけどもうちょい頑張らんとなぁー波止さんは何でそんなに食べるんや?」

波止「えっやっぱ子供とか出来てなかなか自分の遊びの時間とかなくなって食べるのが一番今楽しいしそれでストレス発散してるんやと思うですが・・・」

K内科医「ストレス発散は一時的なもんやろぉ食べたかて。あんたこのまま生きよったら数年で死ぬで!」

波止「そっそれは・・・まだ子供大きいにせないかんから後20年はなんとか(-_-;)」

K内科医「波止さんは食べること以外になんかストレス発散できるようなもの考えな いかんなーまぁ腹減ったらワカメでも食っといたらええわぁカロリー無いしなー」

波止「はっはい頑張ります」・・この先生なかなかの毒舌やな(^^;
波止「とっところで糖尿病の方はどうなんでしょうか?私は糖尿病なんでしょうか?」

K内科医「現時点では糖尿病ではない。境界型とか予備軍とかあるけどなそれにも該当しない」

波止「そっそうですか!それは良かったです!!」

K内科医「まっ現時点で!IRI(インスリン)が波止さんは39.7と大量に今出てるんや。2トンのダンプトラックに10トン積んで走りよると言うことや!15.0までは落とさないかん!まだ若いからいけるだけやで!」

波止「はぁー痩せるしかないと言うことですね。今やったらまだ元の状態に帰ってこれますか?」


K内科医「今やったらまだ戻ってこれる!頑張りや!そうやな次は3か月後にまた来るか?人間節目は3の数字言うからなぁ肉(脂肪)がありすぎて今はエコーも通らんはずや!肉落としたらエコーで肝臓の状態を見ようや!」


波止「わっわかりました頑張ります!」

二次検査を受けて糖尿病ではないと診断されましたが、まだまだ始まったばかりです。K内科医なかなかの毒舌ですが、肝臓専門の内科医の先生で厳しい言葉にも優しさがありました。ダイエットマジで頑張ろうと思います(゚д゚)(。_。)ウン

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